水指 伊部耳付 黒田正玄棗 鵬雲斎 箱書 書付 最新

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時代伊部焼水指裏千家15代お家元鵬雲斎 箱書高さ17センチ(下から口まで)底径 16,5センチ一番巾のあるところで18センチ口径 14,5センチ腰がはり 上部はやや前に傾斜しています。こちらの水指は光沢のある紫蘇色から黒色黄褐色等の発色があり鉄分の多い土を塗っていること。肌がきめ細やかで滑らかであること。から 江戸時代初期の伊部焼との言われています。光沢、轆轤目、胡麻、箆目窯変など静かな中に見飽きない景色があります。1箇所窯変により口造りに釉溜りができておりますが、それも景色の一つと思います。写真6枚目7枚目。少し歪んだ円に塗蓋がぴっちりあっております。平成20年にやましたより120万円で購入いたしました。後ろのほうに納品書があります。今年前半までのアカウント(もうす)でコピーサイトを作られることが多かったのでそれを避けるためになるべく公開を短く切り上げたいと思っています。ご関心がおありでしたら早めにコメントを頂けると助かります。(いんべ)は、備前国(広島県)和気郡伊部村(現備前市)を中心とした窯で焼造された焼物のことをいいます。伊部は、尹部、印部とも書きます。中でも慶長(1596~1615)以降に、表面に塗土をして焼いた黒褐色の薄手のものを、特に「伊部手」(いんべで)、「伊部焼」(いんべやき)といい、これ以前のもの、江戸時代初期に焼かれたものも含めて「古備前」(こびぜん)とよぶこともあります。#茶道具#伊部焼#鵬雲斎#古備前#水指#伊部手黒田正玄作(千家十職)鵬雲斎好み松梅蒔絵平棗鵬雲斎の書付 花押あり漆は溜色で艶があり竹の自然な曲線の中に盛り上がる金蒔絵の梅花と松葉が雅やかです。松竹梅でおめでたい席に良く似合います。ほとんど未使用でとても綺麗な状態です。径は8.5センチ高さ6,3センチ昭和58年に やましたにて82万円で購入いたしました。

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