ハーマンミラー製イームズのDCW 展示品のご紹介です。20世紀で最も優れたデザイナーと呼ばれるイームズ夫妻の作品でミッドセンチュリーを代表するアイテム。1940年、MoMA（ニューヨーク近代美術館）が主催した「オーガニック家具デザインコンペ」のためにエーロ・サーリネンらと発表したプライウッドチェアの技術を元に製作。構成する5つのパーツはショックマウントと呼ばれるゴム製のクッションを挟んで組み立てられ程よい弾性を持っています。ダイニング用として製作されたため同時に発表されたラウンジチェアのイームズLCWより座面高が高いのが特徴。LCMやDCMなどの一連のプライウッドチェアは1940年、MoMA（ニューヨーク近代美術館）が主催した「オーガニックデザインコンペ」のためにエーロ・サーリネンらと発表したプライウッドチェアの技術を元に製作。構成する5つのパーツはショックマウントと呼ばれるゴム製のクッションを挟んで組み立てられ、程よい弾性を持っています。1957年生産が中止されましたが1994年に復刻された名作。深くゆったりと座り、読書や音楽・映画鑑賞などにも使える実用性も高い名作で人気のウォールナットモデルですのでオススメです。 ＜コンディション＞ 展示、運搬に伴う多スレや細かなコキズなど部分的な使用感はありますが、大きなダメージはなく全体的に美品です。 ＜付属品＞ 画像のものですべてです。 ＜サイズ＞ 　　約幅490×奥行550×高さ730/Sh440mm 伝票NO.r6j793A