日本の音楽グループ。メンバーは三沢洋紀と植野隆司を中心に、稲田誠、山本達久、中尾勘二、小田島等の6名によって構成。稲田の呼びかけにより結成し、2012年に300枚限定の1stアルバム『真夜中ミュージック』を発表。2015年に初の一般流通盤となる2ndアルバム『東京ミッドナイト・ナンプラー』をリリースし、リリース記念ワンマンライヴを開催。限定の小田島等さん手描きのジャケットになるかと思います。歌詞カード等の付属品はありません。[三沢洋紀(ミサワヒロキ)]1971年生まれ、愛媛県生まれ大分県育ち。ボーカル、ギター、作詞作曲担当。1995年に大阪でLABCRYを結成。5枚のオリジナルアルバムとライブアルバムを発表するも2005年に活動休止。その後大阪~九州~横浜といくつか拠点をかえながら(2010年より横浜在住)、ソロや数々のバンド(三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター、真夜中フォークミュージク、LETTER、PONY、三沢洋紀とゆふいんの森、真夜中ミュージック、国際オバケ連合、川本真琴&ゴロにゃんず、わびさびくらぶ、他)など結成し活動する。またアルバムのプロデュースも多数おこなっていて、加地等、柴田聡子、都市レコード、渡辺勝、TUNG FAT HEAVEN AND SWEETS(ミッキー吉野)、マーライオン、碧衣スイミング、等を手掛ける。山本精一と一緒にUMMOレコードというレーベルも1990年代後半から00年代前半まで活動していた。2010年から横浜にある音楽バー(ライブもできる)日ノ出町試聴室その3の店長(管理人)として活動中、もう13年目を迎える。競輪ファンとして、競輪をこよなく愛し、近年は横浜日ノ出町にて間借り営業の競輪ファンが集うバー「バーずぶず部」を不定期で主宰している。