専用品 書道 硯 最新 雨畑硯①2 静軒作 竹内栖鳳 雨端硯 木蓋台付 雨畑真石

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他の方はご遠慮ください。雨畑硯       79300リピーター様1割引 -7900合計        71400みにすた@感動硯作家です。書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。竹内栖鳳が使っていた硯と同じ形状の硯です。写真2・3は京都市京セラ美術館の竹内栖鳳展の硯箱写真です。他で見ない形状の硯なので、竹内栖鳳に、何面か作って一番良いのを差し上げたんでしょうね。なるほど、よい石によい作りの硯です。みにすた流の硯チューニング(墨池墨堂の作り変え)した木蓋台付き雨端硯です。静軒作と彫があります。雨端硯本舗11代硯匠 雨宮静軒さんの作硯です。タイトルに雨畑真石と入れていますが、雨端硯本舗さんでは、その表記を使いません。私の石の判断です。石を見て雨畑真石かそれ以外かの区別を正確に出来る人は日本に数人だと思います。雨端硯本舗さんに行けばわかりますが、雨畑真石とそれ以外の石では、硯の値段が2~3倍違います。表記はしておられませんが、区別はしておられます。この硯は理解できる人が多くないかもしれません。雨宮静軒さん、昭和の硯界のスーパースターです。パトロンが犬養木堂(毅)、師匠は父親ですが、学んだ先が竹内栖鳳、北村西望と伝説レベルです。まぁ、もう二度と現れないだろうレベルの人です。恐ろしいまでの意匠性と技術を持った方でした。この硯、板硯ぐらいに見えるかもしれません。が、縁と同等の高さの墨堂、その間の溝。その溝の底面を丸く緩やかに、かつ揺らぎなく彫る技術の高さ。硯全体の品位の高さ。全体を優しい柔らかい線で作った硯。古唐硯オマージュは感じる造形ですが、和風に作り直してあります。現代だと、工芸技術は日本工芸会(日本伝統工芸展)で主に評価されます。(人間国宝もここから出ます)この硯だとサイズ以外の点では、楽に入選できるレベルの作品で、入賞することがあってもおかしくない、そんな作品です。木蓋台。軽いのに歪みもない硬い素材です。昔の雨畑に硯用の木蓋台を作る名人がおられましたが、その方の作品だと思います。硯の意匠にあわせて、滑らかに墨がよくおりる様に硯チューニングしています。仮名、水墨画によいです。サイズ:15.0×10.0×1.2cm重量:484g#みにすた硯(感動硯)

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